フランチャイズ事業

【加盟開発の実績と事例】150→350店舗、3年で65店舗。成長段階ごとに効いた打ち手

「加盟開発を任せたいが、どこに頼めばいいか分からない」。そんなとき、いちばんの判断材料になるのが、その相手が過去にどんな本部を、どこまで伸ばしてきたかです。この記事では、弊社代表がこれまで手がけてきた加盟開発の実績を、具体的な数字とともにお話しします。

なぜ「実績」で選ぶべきなのか

加盟開発を依頼する相手を選ぶとき、多くの方が料金や提案内容を見ます。もちろん大切ですが、その前に確認してほしいことがあります。それは、実際に加盟店を増やしてきた実績があるか、そして担当者が、どんな経歴でその力を身につけたかです。

加盟開発は、知識だけでできる仕事ではありません。実際に現場で加盟希望者と向き合い、契約に導き、店舗を増やしてきた経験がものを言います。だからこそ、「過去に何を、どこまでやってきたか」が、その相手の実力を最もよく表します。

弊社代表の加盟開発実績

弊社代表が、これまで加盟開発に携わってきた実績をご紹介します。

格安レンタカーのフランチャイズ本部(営業部長として)
150店舗から350店舗まで、加盟開発を牽引しました。すでに一定規模のある本部を、さらに倍以上に拡大したフェーズです。

飲食・焼肉のフランチャイズ(加盟開発責任者として)
業態の異なる飲食・焼肉のフランチャイズで、加盟開発の責任者を務め、50店舗まで拡大しました。

アーリーステージの格安レンタカー
立ち上げ間もない段階から関わり、3年で65店舗まで増やしました。本部がまだ小さい、いわゆるアーリーステージからの加盟開発です。

こうしたアーリーステージの本部支援では、ただ加盟開発の実働を担うだけではありません。本部の中身をしっかり見させていただいた上で、市場の動向と、出店エリアの商圏を照らし合わせ、どこにどう展開していくべきか、有効な戦略を提案します。まだ仕組みが固まりきっていない段階だからこそ、加盟開発と並行して、本部づくりそのものに踏み込んだ提案ができるのが、弊社の強みです。

これらに加えて、リラクゼーション、印刷・オンデマンドショップ、無人フィットネスジムなど、複数の業種のフランチャイズ本部の加盟開発を支援してきました。

「規模の拡大」も「ゼロからの立ち上げ」も

この実績で大切なのは、フェーズの異なる加盟開発を、いずれも経験していることです。

150→350店舗のように、すでに実績のある本部をさらに伸ばすフェーズ。50店舗まで育てる、成長期のフェーズ。そして、立ち上げ間もないアーリーステージから、3年で65店舗まで増やすフェーズ。それぞれで、やるべきことは大きく異なります。

規模の大きな本部の加盟開発と、まだ何もないアーリーステージの加盟開発では、アプローチも、加盟希望者への伝え方も、まったく違います。その両方を、複数の業種で経験してきたことが、弊社の強みです。

業種を問わず通用する、加盟開発の力

レンタカー、飲食、焼肉、リラクゼーション、印刷、フィットネス。これだけ幅広い業種で加盟開発を手がけてきたのには、理由があります。

加盟開発の本質は、業種が変わっても共通しているからです。加盟希望者の不安に向き合い、その事業の将来性を根拠を持って伝え、信頼を得て、契約に導く。この一連の力は、業種を問わず通用します。だからこそ、弊社は業種を限定せず、さまざまなフランチャイズ本部の加盟開発を支援できます。

事例で見る|段階によって、効く打ち手は違う

数字だけを並べても、自社に当てはまるかは分かりません。ここでは、本部の成長段階がまったく違う2つの事例で、実際に何をしたのかをお話しします。加盟開発は、本部がどの段階にいるかで、効く打ち手が大きく変わります。

事例1:拡大期の本部(150店舗→350店舗)

状況:すでに150店舗の実績があり、ブランドの認知も加盟希望者の母数もある段階でした。課題は「数を集めること」より、「増え続ける見込み客を、取りこぼさずに成約まで運ぶこと」でした。

打ち手:軸に据えたのは説明会と営業の仕組み化です。説明会で事業と本部の考え方をまとめて伝え、関心の高い人を個別面談へ進める流れをつくりました。あわせて、トークの型や、反響から面談・成約までの数字を追う管理を整え、担当者が変わっても同じ質で対応できる状態にしました。

なぜ効いたか:拡大期は、個人の営業力に頼るほど、件数が増えたときに対応の質がばらつきます。仕組みにしたことで、規模が倍以上になっても成約の質を落とさずに伸ばせました。

事例2:立ち上げ期の本部(3年で65店舗)

状況:立ち上げ間もなく、本部の仕組みもまだ固まりきっていない段階からの関わりでした。

最初の壁:正直に言うと、最初はうまくいきませんでした。幅広く加盟希望者を募っても、実績の少ない本部には反応が薄く、思うように進まなかったのです。

打ち手:そこでターゲットを絞り込み、特定の業界に特化してアタックする方針に切り替えました。その業界の事業者にとって、なぜこの事業が合うのかを具体的に示せるようになり、提案の刺さり方が変わりました。同時に、加盟開発だけを先行させず、本部の仕組みづくりと並行して進めました。加盟店が増えるほど、支援の仕組みが追いつかないと失速するからです。

学び:実績のない段階では、「誰にでも」より「この業界の、この事業者に」と絞った方が早く動きます。業界を絞った事業提案の考え方は、ガソリンスタンド業界への新規事業提案の事例でも紹介しています。

2つの事例の比較

拡大期(150→350)立ち上げ期(3年で65)
課題増える見込み客を取りこぼさない実績が少なく反応が薄い
効いた打ち手説明会/営業の仕組み化業界特化のアプローチ/本部づくりと並行
落とし穴個人の営業力頼みで質がばらつく幅広く狙いすぎて動かない

リード獲得の手法ごとの向き不向きはフランチャイズ加盟開発のリード獲得で、加盟開発の全体像は加盟開発の完全ガイドで解説しています。

数字の裏にある、大切にしてきたこと

ここまで数字をお話ししてきましたが、私たちは、ただ店舗数を増やすことだけを目的にしてきたわけではありません。

無理に加盟させて、続かずに撤退してしまっては、意味がありません。加盟した方が、その事業で成功し、長く続けていけること。それを前提にした加盟開発だからこそ、これだけの店舗数を、健全に増やしてこられたのだと考えています。数字は、その結果としてついてきたものです。

加盟開発を、実績のある私たちに

「加盟店をどう増やせばいいか分からない」「加盟開発を任せられる人がいない」。そんなフランチャイズ本部の方は、一度ご相談ください。

弊社代表は、複数の業種・フェーズで加盟開発を手がけ、自らもフランチャイズ加盟店を運営しています。本部の側と加盟する側、その両方を知り、数字でも実績を出してきた立場から、御社の加盟開発を、現実的にお手伝いします。

加盟開発のご相談は無料です。お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

関連記事:【完全ガイド】フランチャイズ加盟開発とは|進め方・代行の選び方・成約のすべて(加盟開発の全体像はこちら)

よくある質問

フランチャイズの加盟開発で、実績はどう見ればいいですか?

店舗数の大きさだけでなく、それがどういう条件下で出た実績かを見ることが重要です。伸びている本部を担当すれば数字は積み上がり、立ち上げ期の本部では同じ働きでも数字は小さく出ます。自社と近い状況での実績があるかを確認してください。

短期間で店舗を増やすことは可能ですか?

商材の強さ、市場の追い風、開発体制が揃えば可能です。弊社はアーリーステージの格安レンタカーを3年で65店舗まで拡大した実績がありますが、これは無理な拡大ではなく、合わない加盟希望者を通さない前提での数字です。

加盟店の数を増やせば本部は成功しますか?

数だけを追うのは危険です。合わない加盟店を通すと、支援工数の増大や紛争リスク、既存加盟店の信用低下といったコストが本部に返ってきます。開業後に成功する加盟店を増やすことが、結果的に持続的な成長につながります。

この記事を書いた人

井上 和弥

井上 和弥

アイピーデザイン株式会社 代表取締役

フランチャイズ本部の立ち上げ支援・加盟開発を手がけ、自らもフランチャイズ加盟店を運営。格安レンタカーのフランチャイズ本部で営業部長として加盟開発を牽引(150→350店舗)、飲食・焼肉のフランチャイズで加盟開発責任者(50店舗)、アーリーステージの格安レンタカーを3年で65店舗まで拡大。リラクゼーション・印刷・無人フィットネスジムなど複数業種の本部支援実績を持つ。本部と加盟、その両方を知る立場から発信しています。

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