フランチャイズ事業

【完全ガイド】フランチャイズ加盟開発とは|進め方・代行の選び方・成約のすべて

フランチャイズ本部を作ったものの、「加盟店がなかなか増えない」「問い合わせは来るのに成約しない」。この壁にぶつかる本部は非常に多くあります。その原因の多くは、加盟開発の進め方にあります。

このページは、フランチャイズの加盟開発について、基本の考え方から見込み客の集客、面談・成約、代行の活用、ブランディングまでを体系的にまとめた完全ガイドです。弊社は3年で65店舗、150→350店舗という加盟開発の実績を持つと同時に、リラクゼーションサロン「ASIESTA」の加盟店として加盟する側も経験しています。その両方の視点から、各テーマの詳しい解説記事へご案内します。

1. 加盟開発とは何か

加盟開発とは、単に加盟店を集める営業活動ではありません。合わない相手を通さず、開業後に成功する加盟店を増やしていく仕事です。まずはこの基本の考え方から。

2. 見込み客の集客

加盟開発の入口は、そもそも興味を持つ見込み客をどう集めるかです。本部が提供すべき集客機能と、見込み客集客の考え方を解説します。

3. 面談・説明会・成約

反響が来ても、面談や説明会で成約に至らなければ加盟は増えません。どこで止まっているのかを見極め、成約率を上げる方法です。

4. 加盟開発代行の活用

自社に加盟開発の人材がいない場合、代行という選択肢があります。ただし依頼先の見極めと費用の考え方を誤ると、かえって遠回りになります。

5. ブランディング

加盟が増える本部と増えない本部の差は、ブランディングにあります。発信の技術ではなく、本部の姿勢そのものが問われます。

6. 加盟開発の実績

最後に、弊社が実際に加盟開発でどのような成果を出してきたかを、具体的な数字でご紹介します。

フランチャイズ業界全体の動向は、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「フランチャイズチェーン統計調査」が参考になります。

まとめ|加盟開発は「数」ではなく「質」

加盟開発は、①基本の考え方、②見込み客集客、③面談・成約、④代行の活用、⑤ブランディング、という流れで組み立てます。契約数だけを追うと、合わない加盟店が増え、かえって本部の信用を損ないます。大切なのは、開業後に成功する加盟店を増やすことです。

弊社は、加盟開発を支援する側であると同時に、加盟店として現場を運営する側でもあります。加盟開発が今どこで詰まっているのか、代行を使うべきかどうかも含め、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

よくある質問

加盟開発の代行に依頼すると、費用はどのくらいかかりますか?

固定報酬型、成果報酬型、併用型など報酬体系によって大きく異なります。金額の安さだけで選ぶと、数だけを追って合わない加盟店を通されるリスクがあります。費用は本部のキャッシュフローと開発フェーズから逆算して選ぶことが大切です。

問い合わせは来るのに成約しません。何が原因ですか?

反響・面談・成約のどの段階で止まっているかを切り分けることが第一歩です。多くの場合、本部への信頼が十分に伝わっていないか、検討者の不安に先回りできていないことが原因です。実績を先に示す資料構成や、都合の悪い情報も開示する誠実さが成約率を左右します。

自社に加盟開発の人材がいません。どうすればいいですか?

立ち上げ期は代行を活用し、その間に社内へノウハウを移して内製化していく方法があります。重要なのは、代行契約が終わったときに手順書や判断基準が社内に残る設計になっているかです。依存で終わらせず、内製化までを見据えて依頼先を選んでください。

この記事を書いた人

井上 和弥

井上 和弥

アイピーデザイン株式会社 代表取締役

フランチャイズ本部の立ち上げ支援・加盟開発を手がけ、自らもフランチャイズ加盟店を運営。格安レンタカーのフランチャイズ本部で営業部長として加盟開発を牽引(150→350店舗)、飲食・焼肉のフランチャイズで加盟開発責任者(50店舗)、現在はアーリーステージの格安レンタカーを3年で65店舗まで拡大。リラクゼーション・印刷・無人フィットネスジムなど複数業種の本部支援実績を持つ。本部と加盟、その両方を知る立場から発信しています。

> 詳しいプロフィール・実績はこちら

関連記事

TOP